セミナー、講演では、ご本人、ご家族へ向けて、
改善、回復のために、必要なこと、
これは絶対に気をつけることなど、私の体験談も合わせて分かり易くお伝えします。
ご本人に対して、
いったいうつとはどんな病気なのか?
私がうつのどん底からどうやって這い上がる事ができたのか?
改善に向けて必要な5つのポイント
1. 睡眠
2. 正しい休み方
3. 薬との付き合い方、
4. 考え方、感情の整理
5. 回復にとって必要な食事
そして、自宅での過ごし方
ご家族に対して
ご家族が健康維持とサポートのため必要な5つのポイント
1.短い時間でも、一人の時間を持つ
2.週に一度でも、好きなことをする時間を持つ
3.疲れたと思ったら、何もしない日を持つ
4.家族を支えてくれる人を複数持つ
5.家族以外に、話せる仲間を持つ
そして、ご本人の状況にあった正しい接し方、
など、以上の内容をお伝えしております。
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テレビ出演内容
藤井聡太ブームに沸く将棋界で“うつ病”と闘う棋士がいた。
2020年12月20日(日) 午後 09時00分 〜 午後 10時30分放送
NHK BSプレミアム 「うつ病九段」
この度、このドラマの脚本の作成、一部演技指導に
私たち「みなと」が関わらさせて頂きました。
以下のサイトの「取材協力」として 掲載されています。
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/440463.html
- 2019年 11月 16日 午後10時00分~ 午後11時30分放送
NHK BSプレミアム「壮絶闘病から読み解く うつ病を生きる新常識」
- NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」
掲載誌
- LaLaテレビ
「LaLa女性外来スペシャル」第4弾うつ病特集
- NHKハートフォーラム
「うつ病と躁うつ病を知る」
- ワークショップ NHK EテレTVシンポジウム
「語り合い 病を知り 自分らしく生きる ~うつ・躁うつ病 当事者の声から考える~」
- NHK 「あさイチ」
「自殺対策 私たちにできること」
講演内容
- 「うつと社会復帰」 横浜市港南区芹香病院共催
- 「こころと福祉の相談会in横浜」 神奈川県精神神経科診療所協会
日本精神神経科診療所協会 主催
- 「家族のためのうつ病講座」 横浜市磯子区生活支援センター主催
- 「家族の体験談」 横浜市港南中央地域ケアプラザ
- 「家族の体験談について」 横浜市栄区の生活支援センター主催
- 「心の病 傷病手当金削減・早期職場復帰」 メンタルヘルス総合研究所主催
- 「うつ病体験と家族のうつ病体験を通して見えたもの・こと」 メンタルヘルス総合研究所主催
- 「うつ病の理解と対応」研修にて 「うつ病体験談」 横浜市職員メンタルヘルス
- 「うつから回復した家族の体験談」 埼玉県坂戸市主催
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長野県松本での講演の様子 |
- 「もっと聞いてみたい!うつのこと」 早稲田大学文化際
「MentalStation~うつつを抜かした世の中に~」
早稲田大学公認企画サークル
qoonさん主催
「 トークショー×劇×市井紗耶香」
- 「うつ病の理解と対応」研修にて 「うつ病体験談」
横浜市職員メンタルヘルス
- 「うつを知るための講座 」 家族・当事者の体験談
横浜市港南区生活支援センター・ 港南区役所 高齢・障害支援課共済
- 「あの時諦めなくてよかった」 第8回日本うつ病学会市民講座
- 埼玉県飯能市はんのう心の健康フォーラム
「ある日突然『うつの家族』になって、そして今だからお話できる事」
- 「うつ病・家族としてどう向き合うか」府中市地域包括支援センター
- 第9回日本うつ病学会総会
「うつ病の家族を抱えて:家族会からのメッセージ」
- 「ある日突然『うつの家族』になって、そして今だからお話できる事」
埼玉県飯能市はんのう心の健康フォーラム
- 第2回地域支え合い講座 「家族から伝えたい事」
横浜市豊田地域ケアプラザ
- 「うつ病・家族としてどう向き合うか」
府中市地域包括支援センター
- 埼玉県飯能市 市民活動センター
「こころの健康づくりの集い in はんのう」にて
「うつ病家族の交流会」で講演
- 松本市
「せいしれん 旧:長野県精神障害者地域生活支援連絡会」総会にて
「うつ、正しい知識で適切なサポート」
- 第10回日本うつ病学会総会 「交流の広場」で講演
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横浜市豊田地域ケアプラザにて |
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埼玉県飯能市 市民活動センターにて |
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第8回日本うつ病学会市民講座 |
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主催したセミナー
- 「うつと付き合うためのマネー講座」
ファイナンシャルプランナー 吹田朝子氏
- 「ペンはウツより強し?/自分で/家族と一緒にやってみる認知療法」
千葉大学社会精神保健教育研究センター特任講師 小堀修先生
- 「取り戻すぞ心の元気うつからの卒業/うつのためのサイモントン療法」
サイモントン療法認定トレーナー 佐々木弘先生
- 「私が私のセラピスト~うつの認知療法を『予習』する」
千葉大学社会精神保険教育研究センター特任講師 小堀修先生
- 「うつからの脱出!今できること うつご本人、ご家族の問題を解決します」
神奈川県立精神医療センター芹香病院 埜崎健治先生
- 「~医療を受けながら実践できる~ うつに打ち勝つ自然療法」
日本ホメオパシーセンター杉並方南町所長 片桐航先生
- 「~医療を受けながら実践できる~ うつに打ち勝つ自然療法2」
日本ホメオパシーセンター杉並方南町所長 片桐航先生
- 「~医療を受けながら実践できる~ うつに打ち勝つ自然療法3」
日本ホメオパシーセンター杉並方南町所長 片桐航先生
- 「~医療を受けながら実践できる~ うつに打ち勝つ自然療法4」
日本ホメオパシーセンター杉並方南町所長 片桐航先生
- 「ペンはウツより強し?/私の私による、私のための認知療法」
千葉大学社会精神保健教育研究センター特任講師 小堀修先生
- みなとセミ「うつからの卒業。今できること Part3」
メンタルヘルス総合研究所代表 久保田浩也氏
- 「~医療を受けながら実践できる~うつに打ち勝つ自然療法5」
日本ホメオパシーセンター杉並方南町所長 片桐航先生
- 「自分に合った休み方を探そう/からだと心を休めるコツ Part2」
千葉大学社会精神保健教育研究センター特任講師 小堀修先生
- 「~医療を受けながら実践できる~うつに打ち勝つ自然療法6」
日本ホメオパシーセンター杉並方南町所長 片桐航先生
- 「運動で、うつを倒す!」株式会社先駆舎 眞邊明人先生
- 「医療を受けながら実践できる うつに打ち勝つ自然療法 Part3」
日本ホメオパシーセンター杉並方南町所長 片桐航先生
- 「うつと人間関係のための認知行動療法」
千葉大学社会精神保健教育センター特任講師 小堀修先生
- 「家族同士だからこそ必要な慶長力と質問力」
株式会社ドリームステージJAPAN 代表取締役社長 平間正彦先生
- スペシャルセミナー「うつの当事者と家族でとりくむ認知行動療法」
千葉大学社会精神保健教育センター特任講師 小堀修先生
- 「うつから卒業するために・・・必ずおさえておきたい5つの法則」
1.株式会社ドリームステージJAPAN 代表取締役社長 平間正彦氏
「家族同士だからこそ必要な傾聴力と質問力」
2.「うつから卒業するために・・・必ずおさえておきたい5つの法則」
砂田康雄・くにえ
- 「うつからの卒業!! 今できること part1~part10」
砂田康雄・くにえ
主な掲載誌
- 「NHKスペシャルうつ病治療常識が変わる」(宝島社)
第5章『うつからの生還/夫婦でうつを乗り越える』 (P176~193に掲載)
- 「うつ病の現在」(講談社現代新書)
第6章 患者と家族を支える、の中に、「孤立」を防ぐために━家族が集う場として4ページに渡って掲載されています。
- 「人生をやめたいと思ったとき読む本」(東洋経済新報社)
第2章 13 「アルバイトで自信をつける」砂田康雄が、うつ病から社会復帰した経緯をお伝えしています。 (P80~83に掲載)
- 「職場うつからの再生」(金剛出版社)
この中にコラムとして、「苦しみの後に続く未来があると知っていたら、どんなに救われただろう」を15ページ掲載して頂いています。
- 「最新医学」2014年5月号(最新医学社)
2014年5月号「現代社会とうつ病」の特集に、『「うつからの卒業」を目指して』が6ページに渡って掲載されています。
- 「清流」2014年5月号(清流出版社)
「よりよいサポートのためには、家族が心身ともに健康でいること」P28~29に掲載されています。
- 読売新聞夕刊 2013年11月28日「支える」のコーナーに掲載して頂きました。
- 信濃毎日新聞 2013年3月8日「現代を映すこころの病」第四章 患者・家族を支えるに取材記事が掲載されました。
- 月刊誌「医薬経済」 2013年3月号「うつ経験者夫婦がめざすもの」に掲載されました。
- 社団法人全国社会保険協会連合会会報誌 2012年10月「すくえあ」600号
「あの人に聞く〜私と病院〜私にとっては、命尽きても大切な父」に掲載されました。
- 財団法人中小企業災害補償共済福祉財団(あんしん財団) 2010年「あんしんLife 10月号」
「特集/家族・従業員をうつ病から守る」インタビュー<うつ病を乗り越えて>に掲載されました。(P7)
- 「こころのサポート創刊号」 2010年8月2日「全国患者家族の会(1)」P42~43に掲載されました。
- 毎日新聞 2010年7月29日「こころを救う うつ100万人/下」『多面的な治療で効果』に掲載されました。
- 産労総合研究所 「企業と人材」2009年12月5日号
『心の病を受け止め 悩む人たちをつなぐ絆』に掲載されました。
- 日経新聞夕刊 2009年1月6日「家族会の輪 広がる 悩みを語り、知識を深める」に掲載されました。
- 読売新聞社出版 2008年11月「私のうつノート」に掲載されました。
- 医薬経済誌 2007年8月「共倒れしないために」に掲載されました。
- 産経新聞 2008年3月1日「前向きな気持ちの大切さ」に掲載されました。
- はまかぜ新聞 2008年2月15日「うつ病の家族会で思いを分かち合いましょう」に掲載されました。
- 読売新聞連載記事 2008年2月1日「うつノート」に掲載されました。
- 読売新聞連載記事「うつノート」2008年1月31日に掲載されました。
- 朝日新聞「うつ病家族集うサロン 体験で得た知識発信」2007年11月6日に掲載されました。
2015年に、電子書籍「うつから卒業!家族が知っておきたい5つのポイント」を出版。
砂田くにえがうつの家族として失敗してしまった事を、ご家族にはもう決してして欲しくない!この思いから、家族はどうしたら心身共に健康な状態で、うつ本人により良いサポートをし続けられるか?その秘訣として「家族が知っておきたい5つのポイント」をお伝えしています。
現在は、講演会、メルマガ、ブログの他に執筆を通して、
「うつ本人を支えるためには、家族もうつ病についての正しい知識と本人への対応を学ぶこと、
そして支える家族が心身共に健康でいることがもっとも大切」と言うメッセージを発信している。